[行列解析5.4]注記

5.4.注記

さらに詳しく知りたい場合は、Householder (1964) における双対ノルムに関する情報を参照せよ。プレノルムの双対がノルムとなるという考えは J. von Neumann によるもので、彼はゲージ関数(現在の対称絶対ノルム)について Tomsk Univ. Rev. 1 (1937) 205–218 の論文で論じた。より入手しやすい参考文献としては、von Neumann の Collected Works 第4巻 (ed. A. H. Taub, Macmillan, New York, 1962) がある。


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[行列解析]総本山
行列解析の総本山。行列解析の内容を網羅的かつ体系的に整理しています。線形代数の学習を一通り終えた方が、次のステップとして取り組むのに最適です。行列に関する不等式を研究するには、行列解析の知識が欠かせません。

記号の意味

[行列解析9.0]主要な記号一覧
行列解析で使用している記号や用語の簡単な説明です。

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