7.7.問題37
7.7.P37
\(A, B \in M_n\) が正定値であるとする。次を示せ:
A \circ B^{-1} + A^{-1} \circ B \succeq 2I
行列解析の総本山

[行列解析]総本山
行列解析の総本山。行列解析の内容を網羅的かつ体系的に整理しています。線形代数の学習を一通り終えた方が、次のステップとして取り組むのに最適です。行列に関する不等式を研究するには、行列解析の知識が欠かせません。
 7.正定値および半正定値行列
  
  
  
  7.正定値および半正定値行列\(A, B \in M_n\) が正定値であるとする。次を示せ:
A \circ B^{-1} + A^{-1} \circ B \succeq 2I

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