行列解析

3.標準形と三角因子分解

[行列解析3.3.13]コンパニオン行列

3.3.13系(3.3.10)より、次のコンパニオン行列が定義できる。定義 3.3.13. 行列 (3.3.12) は、多項式 (3.3.11) のコンパニオン行列(companion matrix)である。コンパニオン行列コンパニオン行列...
3.標準形と三角因子分解

[行列解析3.3.10]系

3.3.10系 3.3.10. \( A \in M_n \) とし、その最小多項式を \( q_A(t) \) とする。このとき次の条件は同値である。(a) \( q_A(t) \) が互いに異なる一次因子の積である。(b) \( A \...
3.標準形と三角因子分解

[行列解析3.3.8]

3.3.8系 3.3.8.\( A \in M_n \) が異なる固有値 \( \lambda_1, \lambda_2, \ldots, \lambda_d \) をもつとする。このとき次の多項式を考える。q(t) = (t - \lam...