[行列解析7.2.P8]

7.2.問題8

7.2.P8 

正半定値または正定値行列は、エルミートであっても必ずしも半正定値でない平方根を持つことがある。また、非エルミートの平方根を持つこともある。次の行列の平方を計算せよ:

\begin{bmatrix}
a & b \\
-\frac{a^2}{b} & -a
\end{bmatrix}, \quad a,b \in \mathbb{C},\ b \neq 0
\begin{bmatrix}
1 & 1 \\
0 & -1
\end{bmatrix}

行列解析の総本山

[行列解析]総本山
行列解析の総本山。行列解析の内容を網羅的かつ体系的に整理しています。線形代数の学習を一通り終えた方が、次のステップとして取り組むのに最適です。行列に関する不等式を研究するには、行列解析の知識が欠かせません。

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