[行列解析7.1.P13]

7.1.問題13

問題 7.1.P13 

  • (a) \( f \) が正定値関数であるとき、複素共役関数 \( \overline{f} \) および実部 \( \tfrac{1}{2}(f + \overline{f}) = \mathrm{Re}\,f \) も正定値関数であることを示せ。
  • (b) 前問を用いて \( g(t) = \dfrac{1}{1 + t^2} \) が正定値関数であることを示せ。
  • (c) \( h(t) = \dfrac{i t}{1 + t^2} \) は正定値関数であるか?


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行列解析の総本山。行列解析の内容を網羅的かつ体系的に整理しています。線形代数の学習を一通り終えた方が、次のステップとして取り組むのに最適です。行列に関する不等式を研究するには、行列解析の知識が欠かせません。

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