[行列解析4.5.P35]

4.5.問題35

4.5.P35

A = 
\begin{pmatrix}
 1 &-1 \\
 -1 &1 \end{pmatrix},   B = 
\begin{pmatrix}
 1 &0 \\
        0 &-1 
\end{pmatrix}

(a) (4.5.17) および (4.5.24) の両方を用いて、\(A\) と \(B\) が ∗合同によって同時に対角化できないことを示せ。

(b) (4.5.17) を用いて、\(A\) と \(B\) が合同によって同時に対角化できないことを示せ。

(c) \(x ∈ C^2\) で \(x^* A x = 0\) のとき、常に \(x^* B x = 0\) となることを示せ。


行列解析の総本山

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行列解析の総本山。行列解析の内容を網羅的かつ体系的に整理しています。線形代数の学習を一通り終えた方が、次のステップとして取り組むのに最適です。行列に関する不等式を研究するには、行列解析の知識が欠かせません。

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