行列

7.正定値および半正定値行列

[行列解析7.4.9]ユニタリ不変ノルムの近似境界

7.4.9 ユニタリ不変ノルムの近似境界不等式 (7.4.1.3(a)) および (7.3.5(b)) は、フロベニウスノルムに関して、任意の行列 \(A, B \in M_{m,n}\) に対して次が成り立つことを示している。\|A - ...
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[行列解析7.4.8.4]定理:キーファンの優越定理

7.4.8.4 定理(キーファンの優越定理)\( A, B \in M_{m,n} \) とする。このとき、次の2つの条件は同値である。(1) すべてのユニタリ不変ノルム \(\|\cdot\|\) に対して \(\|A\| \le \|B...
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[行列解析7.4.8]キーファンの優越定理

7.4.8 キーファンの優越定理(Ky Fan’s Dominance Theorem)\( k \)-ノルム族(式 (5.2.5))は、ユニタリ不変ノルムの理論において特別な役割を果たす対称ゲージ関数である。対応するユニタリ不変ノルムは ...
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[行列解析7.4.7.2]定理:ユニタリ不変ノルムと対称ゲージ関数の対応関係

7.4.7.2 定理:ユニタリ不変ノルムと対称ゲージ関数の対応関係\( m \) および \( n \) を正の整数とし、\( q = \min\{m, n\} \) とする。任意の \( A \in \mathbb{M}_{m,n} \)...
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[行列解析7.4.7.1]対称ゲージ関数とユニタリ不変ノルムの対応

7.4.7.1 対称ゲージ関数とユニタリ不変ノルムの対応定義 7.4.7.1. 関数 \( g : \mathbb{C}^q \to \mathbb{R}^+ \) が対称ゲージ関数(symmetric gauge function)である...